アドを求めて三千里

メモ帳の垂れ流しです

最高2206

ガルーラ@メガ 意地AS
猫捨て身嚙み砕く不意打ち

構築の軸。「悪タイプガルーラ」というらしい(シーズン終わってから知った)。
嚙み砕くは基本的にゲンガー交換読みで押していたが、どうにもならない時に祈りながら嚙み砕くを押し、Bダウンを引いて勝つような試合もないことはなかった。
ガブリアスに対して明確な打点がない為、型バレしていると初手から鉢巻ガブが突っ込んでくるようなことが多々ありストレスを感じることが多かったので終盤は最速猫捨て身冷凍パンチ嚙み砕くで使っていた(レートは溶けた)。
捨て身の反動を嫌って恩返しでの採用を一瞬だけ考えたが、ヘラクロスが重すぎるこの構築では猫捨て身で採用する以外の選択肢がなかった。


クレセリア@ゴツメ 図太いHB
毒スキスワサイキネ月光

ガルーラをエースに据える上での格闘タイプ受け。
バシャーモに対して投げることが最も多かった。チョッキではなく、オボンやゴツメを持って猫捨て身を耐えるようなローブシンは基本的に並びを見れば判断がつくので、チョッキだと判断すればガルーラの猫→嚙み砕くの流れで裏のゲンガーを屠り、オボンやゴツメだと判断した際にはこのクレセリアに引いていた。
技構成はここ最近のテンプレになりつつある4つ。ボーマンダが重めなのでサイコキネシスを切って冷凍ビームを採用する価値もある。


ヒードラン@残飯 穏やかHD
守るマグスト鬼火挑発

どこかの記事で見たのをパクった。
鬼火とマグストを当てれば最強だったし、当てないとただのクソ雑魚ゴキブリだった。
当てさえすればマグストと鬼火の蓄積と挑発によってスイクンを定数ダメージで削りきることが可能だが、普通のゴツメスイクンどころかクラウンスイクンにも上から身代わりを張られて負ける場面が多々あり、もっとSラインを伸ばした方がいいように感じた。
因みにこのドランのS個体値は13。


霊獣ボルトロス@珠 臆病CS
10万めざ氷気合玉守る

ガルクレセドランで重めのスイクンに圧力をかけられるポケモンとして採用。
ガルーラの猫不意で縛られる紙耐久が非常に気になったので、守るを持たせて猫騙しに対して保証を効かせてある。
ガブリアスが重めなので、初手でこいつとガブリアスが対面した場合は守って相手の技を見た上で型を予測して行動していた。
初手剣舞は犯罪。
構築の完成度が異様に低く、重いポケモンが大量に存在し素直に殴りあっていては勝てないので、有利対面を作った際は積極的に裏読みしていき早々にガブリアスランドロスを出落ちさせて数的優位を取り、こいつやガルーラで押し切って行く戦法を取る必要があった。
こいつの気合玉の命中率によってレートが上下すると言っても過言ではない選出率の高さなので、レートは潜る前はポケパルレでしっかり機嫌をとっておく必要がある。


キノガッサ@襷 陽気AS
マッパ岩封胞子種ガン

対面性能高めの駒らしいので採用したが、選出率も然程高くなく、また選出しても大して活躍はしなかった。
ただ、受けループの初手グライオンを誘ったり、モロバレルの選出を強要させられる点でこのポケモンを採用した価値があったと感じた。

ゲンガー@メガ 臆病HS
シャドボ滅び身代わり道連れ

素催眠の方が15倍くらい強かったと思う。

最終1950くらい

お疲れ様でした